「個の力」を「和の力」にするアステクノス。
あなたの未来を描いてみてください。

お客様がどのような問題を抱えているのか。その問題を解決するためには、どんな専用機が必要になるのか。その答を導き出すカギとなるのは、技術営業のヒアリング力。お客様の期待以上の結果をもたらすことで、大きな信頼を手にする喜びを実感できます。

技術営業が持ち帰ったお客様の要望を適えるのは、世界でたった1台しかないオリジナルの専用機。自分の持てる知恵と経験を頼りにゼロから考えた設計から、全社員が一丸となってつくり上げた製品が生まれるのは、設計者冥利に尽きます。

一つ一つ丁寧につくられた部品が組み立てられて形になり、さらにシビアな調整を施すことで、初めて専用機が生まれます。マシンに命が吹き込まれる瞬間を、最初に目の当たりにできる、まさにモノづくりの面白さがここにあります。

ロボットやカメラなどをコントロールする制御盤は、専用機が期待どおりに働くための心臓や血管、神経。それらを自らの手で苦労しながらプログラムしたマシンが、思いのままに動いた瞬間の感動を味わえます。

制御盤の製作、設備配線、現場工事など、専用機の電気配線に関することはすべて、電気組立の業務領域。配線の取り回し方を考え、正確かつ綺麗にできた時の喜びは、やりがいにつながります。

機械設計が作成した図面に基づいて、大型のマシニングセンタやワイヤー放電加工機などの最新鋭の加工機械を操作して、難しい金属加工を行います。さらに、熟練技術者から受け継いだ技で、部品の制度に磨きをかけます。

専用機を納期どおりに完成させるためには、全体の生産管理はもちろん、各工程での進捗状況を細かく管理する工程管理が欠かせません。さらに、必要な部品を必要なだけ調達する資材調達も、工程に直結する大切な役割を担っています。

会社組織をコントロールしていくために欠かせない間接部門。顧客管理、納品書や請求書発行などの営業事務、給与計算、採用計画、会社行事の企画…。その領域は多岐に渡り、スピードや正確さが求められますが、会社の要としてのやりがいが違います。

社内業務システムの設計から日々のメンテナンスまで、ITの管理や推進を担うシステムエンジニアリング。全社員の情報活用のサポートや会社全体のセキュリティコントロールなど、その役割の大きさは日一日と高まっています。