アステクノス・ブランド ASTECNOS BRAND
私たちアステクノスには、前身の会社創立以来、今日に至るまで大切に受け継いできた想いがあります。そして、それを達成するための使命、これから未来に向けて私たちがあるべき姿を、「アステクノス・ブランド」として体系化しました。
ブランド・ビジョン BRAND VISION
ブランド・ビジョンとは、私たちアステクノス固有の志や夢、目的、存在意義などを概念化した企業理念です。
ブランド・ミッション BRAND MISSION
ブランド・ミッションとは、ブランド・ビジョンを達成するために、私たちアステクノスが実施しなければならない役割を概念化した経営理念です。
ブランド・バリュー BRAND VALUE
ブランド・バリューとは、私たちアステクノスが事業活動を通じて、最終的にお客様に提供する中心価値であり、機能的価値と情緒的価値の2つの側面を持っています。
行動指針 CODE OF CONDUCT
行動指針は、私たちアステクノスの役員、従業員すべてが持たなければならない考え方、態度、姿勢であり、企業行動憲章としてまとめています。
ブランド・ビジョン BRAND VISION
「世界のモノづくりを支える」
産業発展貢献企業。
ASTECNOS WAY(企業理念)
私たちの「使命」
モノづくりを通じて産業界の理想を実現し、
社会に喜びや感動を創造する。
私たちの「行動」
仲間を認め、刺激し合い、
前向きな発想で新しいことに挑戦する。
ブランド・ミッション
(経営理念)
BRAND MISSION
「すべてが適う」をモットーに、
FAソリューション・プロバイダーを目指す。
技術や情報の提供により、産業全体の発展に貢献する。
会社の発展が株主、顧客、社員、調達先など、
すべてのステークホルダーの幸福につながるよう、
健全な事業活動を図る。
自創経営を目指す。自らが計画を立てチェックし、
改善し、その目標の達成に責任を持つ。
何ものにもとらわれない素直な心で、
知識・感情・意志を高め、社会貢献できる人を育てる。
ブランド・バリュー BRAND VALUE
専用機の開発を通じたお客様の
ビジネス課題解決のためのFAソリューション
- 生産効率の向上
- 製品品質の均一化
- 作業ラインの無人化
- 工場スタッフの安全性向上
- 生産システムの安定稼動
- 人的ミスの削減
<情緒的価値>
身近で打合せや設備立会いができる安心感
(Close to the Customer)
レスポンスの良いサービスによる信頼感
(High Response)
短納期・リーズナブルプライスによる納得感(適正価格)
(Short Lead Time / Reasonable Price)
高品質への満足感
(High Quality)
行動指針
(企業行動憲章)
CODE OF CONDUCT
この企業行動憲章は、株式会社アステクノスがさまざまな企業活動を行い、将来にわたり企業価値を持続的に向上させていくために、すべての役員、従業員が日常業務のなかで遵守すべき項目を定めるものです。
株式会社アステクノスの役員、従業員は、この企業行動憲章で定めた精神が自ら果たすべき役割と責任であることを認識し、社内組織への周知徹底と定着のために最大限努力します。
また、社内外と意思疎通を図り、その声を常時把握し、実効ある社内体制の整備を行うとともに、企業倫理の徹底を図ります。
- 1 基本的使命
- 私たちは、優良かつ安全な製品の開発と提供を行うことで、顧客および株主の信頼と満足を獲得することを使命とします。
- 2 社会規範の遵守と適正な取引
- 私たちは、法令を遵守するとともに、公正、透明、自由な競争並びに適正な取引を行います。
- 3 企業情報の開示と情報管理の徹底
- 私たちは、株主はもとより、広く社会とのコミュニケーションを行い、企業情報を積極的かつ公正に開示します。また、個人情報・顧客情報をはじめとする各種情報の保護・管理を徹底します。
- 4 就業環境の整備
- 私たちは、就業者の個性と自主性を尊重するとともに、安全で快適に働きやすい環境を確保し、物心両面での豊かさを実現します。
- 5 環境保全活動
- 私たちは、環境保全活動が企業活動に必須の要件であることを認識し、積極的に取り組みます。
- 6 社会貢献
- 私たちは、良き企業市民として、積極的に社会貢献活動を行います。
- 7 反社会的勢力との対決
- 私たちは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは断固として対決し、関係遮断を徹底します。
- 8 海外での貢献
- 私たちは、海外においても、国際ルールや現地の法律を遵守し、現地の文化や慣習を尊重した事業活動を展開し、現地の発展に貢献します。
- 9 企業倫理の徹底
- 経営者は、本憲章の精神が自らの役割であることを認識し、会社全体に周知徹底させます。また、社内外と意思疎通を図り、その声を常時把握し、実効ある社内体制の整備を行うとともに、企業倫理の徹底を図ります。
平成28年4月1日 制定
株式会社アステクノス 代表取締役 鹿目 守夫