社員インタビュー
INTERVIEW
INTERVIEW #03
機械組立
世界に誇れる装置を生み出す。
丸山 知昭 2011年入社 愛知工業大学 工学部 機械工学専攻 静岡県島田市
アステクノスを志望した理由やきっかけは何ですか?
合同企業説明会でたまたま座席に座り、社長の話を聞いていく内に興味を持ち、志望しました。
どんな学生生活でしたか?
卒論研究まではそれなりにアルバイトをし、友達と遊び、無難に勉強をこなす毎日でしたが、卒論研究には苦労しました。
入社した最初の感想は?
若い社員が多く、活気あふれる明るい会社だと思いました。
今、働いているのは、どんな業務をする部署ですか?
機械組立は、機械設計が書いた図面を元に、加工係が製作した加工品と、資材係が手配した購入品を組み立て、調整し、お客様の工場に納める部署です。
その業務の中で、あなたが今、特に課題として取り組んでいる事はありますか?
毎日のメンバーの勤怠チェックと予定の確認です。心がけていることは、不具合の発生を未然に防ぐために丁寧で間違いのない組立を行い、それを他の作業者にも徹底してもらうことです。そのために、社内でのコミュニケーションを大切にしています。
今までの仕事で一番やりがいがあった事は何ですか?
お客様からの要求になかなか応えることができず、深夜作業を行うまで追い込まれたが、最終的には納得していただける設備を納入でき、お客様からの信頼を得ることができたことです。
ズバリ、アステクノスの好きなところ、嫌いなところは何ですか?
好きなところは、運動会があること。嫌いなところは、運動会の後は、必ず筋肉痛になることです。
10年後の自分は何をしていると思いますか?
自分の部下を立派なエンジニアに育てている。
ABOUT OUR WORK
仕事について
機械組立
ひとつひとつ丁寧につくられた部品が組み立てられて形になり、さらにシビアな調整を施すことで、初めて専用機が生まれます。マシンに命が吹き込まれる瞬間を、最初に目の当たりにできる、まさにモノづくりの面白さがここにあります。
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